天羽プロジェクト


<投資に係るリスクについて>
当サイトで提供する情報は、投資助言のように特定の金融商品を推奨するものではありません。また、投資をおこなった場合は、場合によっては損失を被る可能性があります。投資を行う場合は自己責任でお願いします。

 

金融リテラシーと経済的自立

・投資を通じた経済的自立の促進
・STEM教育の投資への応用(開発者の視点)

論理的分析の学術的アプローチ

・数学・物理・統計を活用した投資判断
・分析力を育てる学び方

初心者向けの学びの工夫

・分かりやすく学ぶための工夫
・実践的なアプローチ

社会への影響とゴール

・個人の知識が社会を支える役割
・納得して投資判断できる力の育成

教育で国力を育てるこのプロジェクトの意義

 

本講座は、ただの投資学習講座ではありません。

基礎から学ぶ力を通じて、個人の金融リテラシーを高めることで、
結果的に、日本全体の経済的自立・国力の底上げにつなげていく――

それが、このプロジェクトの本当の目的です。

私たちが目指しているのは、「一部の人が勝つ投資」ではなく、
多くの人が納得して行動できる投資力を持つ社会。

そしてそのためには、「誰でも理解できる教材」が必要です。
中高で習った数学や物理、確率の考え方からでも、十分にその土台は作れます。

この講座は、アメリカ型の実践的で論理的な理系教育と、
日本人が大切にする基礎力と丁寧な学びを融合させた、
まったく新しい投資学習のスタイルです。

ごあいさつ — 講座開発者からのメッセージ

はじめまして。
この講座を企画・開発した、**長谷澄夫(はせ・すみお)**です。

私は近年、**アメリカで理系教育(STEM)**を受け、
その中で「数学・物理・統計」といった基礎学問が
どれほど社会や経済に役立っているかを肌で感じてきました。

特にアメリカでは、投資やデータ分析の力を市民の教養として育てる教育
広く行われており、それが個人の自立や、国の競争力につながっています。

私はこの経験を通して、強く感じました。

「この教育は、日本にも絶対に必要だ」
「そして、それはもっと“やさしい入り口”から始められるべきだ」

この講座には、そうした私自身の学びと想いが詰まっています。

投資を深く学ぶための教養と技術がここにあります

数学・物理・統計から学ぶ、本質的な分析力


成功する投資家は、数字の裏にある本質を読み解きます。
当サイトでは、投資に役立つ分析スキルを「表面的なテクニック」ではなく、数学・物理・統計という学術的な基盤から丁寧に解説。資産運用の意思決定に必要な「深い理解」と「鋭い洞察力」を養います。

投資を感覚から構造理解

成功する投資家に共通するもの、それは「数字を読む力」ではなく、
数字の背景にある仕組みを理解する力です。

チャートの裏にある力学、リスクの波に潜む確率構造、
価格変動のリズムや偏りの意味。
それらを直感に頼らずに捉えるには、基礎学問に根ざした思考力が不可欠です。

当サイトでは、投資に必要な分析スキルを、単なるテクニックとしてではなく、
数学・物理・統計という3つの学問的柱から体系的に学びます。

  • 数学:複利や利回り、ポートフォリオの変動を関数で読み解く
  • 物理:相場のスピード・バランス・サイクルを物理的モデルで考える
  • 統計:データのばらつきや確率的判断をグラフと数式で理解する

難しい数式は使いません。
使うのは、中学〜高校で習った知識と、実社会に活かす視点
この講座は、投資の見方を“点”ではなく“構造”でとらえ、
本質的な理解に基づく意思決定力を育てていくための、まったく新しい学びの場です。

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この講座で学べること

数字が苦手でも、大丈夫。

投資の本質は、高校までの知識でじゅうぶん理解できます。
「投資ってむずかしそう…」
「数学が得意じゃないから、なんとなく避けてきた…」
そんな不安を抱える方にこそ、届けたい講座です。
私たちは、投資を“誰にとっても身近なもの”にするために、やさしく・ていねいで、しかも本質に届く学びを用意しました。

この講座では、高校までに学ぶ数学・物理・統計のエッセンスを活かして、
実生活と結びついた「お金の仕組み」「投資の考え方」をわかりやすく解説します。

数学で読み解く、お金の動きとしくみ

  • 割合・比率・グラフなど、身近な数の扱い方を使って「利回り」や「複利効果」を学びます。
  • 「年利5%ってどういう意味?」「10年後にいくらになるの?」そんな疑問も関数でスッキリ解決。
  • 日常生活にある「お得」や「損得」を、数字の視点で正しく判断する力が自然と身につきます。

📌 実感できる例:「宝くじと定期預金、どちらが増える?どう説明できる?」

 

物理の視点で、相場の動きを体感する

  • 「価格が上がるスピード」「急落する勢い」を、速度や加速度の考え方で直感的に理解できます。
  • 相場の“揺れ”や“循環”は、まるで自然界の波や振動のよう。
  • 「なぜ上がる?なぜ止まる?」という価格の動きを、物理現象としてとらえる新しい視点が得られます。

📌 実感できる例:「上がりすぎた株はなぜ下がるのか?それは“重力”に似ている?」

 

統計で、リスクと確率を“味方”にする

  • サイコロやコイン投げなどの基本的な確率論からスタート。
  • 「この株は上がる可能性が高いのか?」という問いに、数字で答える思考力を育てます。
  • 「平均」「ばらつき」「期待値」などをやさしく解説し、リスクを感覚でなく論理で捉える力が身につきます。

📌 実感できる例:「“なんとなく大丈夫”ではなく、“70%の確率でプラス”という判断ができるように」

わかりやすさ × 本質の深さ

学ぶのが苦手でも、投資は「理解できるもの」になる

そしてその学びが、あなた自身とこの国の未来を強くする

「投資って、難しいものだと思っていませんか?」

  • 数字が苦手で、計算は避けてきた
  • グラフやチャートを見ても、よくわからない
  • 経済の話はニュースで聞くだけで、自分の生活には関係ないと思っている

…そんなふうに感じている方にこそ、伝えたいことがあります。

投資は、特別な才能が必要なものではありません。
中学・高校で学んだ数学や物理、統計の知識だけで、十分に理解できるのです。

この講座では、「小難しい数式」や「専門用語」は使いません。
扱うのは、誰もが一度は触れたことのある基本的な知識と考え方、 それを**投資の世界で使える“やさしい翻訳”**として学びなおす内容です。

わかりやすい図解、日常にある具体例、そしてステップ・バイ・ステップの構成で、
どんな方でも「わかる喜び」と「自分で判断できる力」を実感できます。

この学びには、もっと大きな意味があります

あなたの理解が、社会の力になる

このプロジェクトの目的は、**「個人が投資に強くなること」**だけではありません。

  • 正しく判断する人が増えれば、詐欺や不安に惑わされない社会ができます
  • 論理的な経済判断ができる人が増えれば、企業も行政もより良くなります
  • 経済の話はニュースで聞くだけで、自分の生活には関係ないと思っている

私はアメリカで理系教育を受ける中で、
**「数学や物理は社会に使える道具である」**という教育を受けてきました。
その感覚を日本にも根づかせたい。
誰でも“使える知性”を持つことで、自分と社会を守れるようにしたい。
この講座には、そんな願いが込められています。
あなたが得る「わかる力」は、
あなた自身の未来を強くするだけでなく、
この国の明日を、少しずつ確かに育てていく力にもなります。
学び直すことには、大きな価値があります。
そしてそれは、難しいことではなく、今ここから誰でも始められることです。


この講座の目的

知識ゼロから「論理で考える投資家」へ

そして、学びを通じて社会全体の“力”を底上げする

この講座の最大の目的は、
誰もが、投資を自分の頭で理解し、自分の意志で判断できる力を持つこと。

それは、単なる「投資テクニック」や「勝てるノウハウ」を教えるものではありません。

むしろ、もっと根本的で、もっと大切な学びの再構築です。

やさしさと、深さの両立

私たちが目指すのは、「誰でも理解できるやさしさ」と、
「本質まで届く深さ」のバランスがとれた学びです。

  • 数字が苦手な方でも、ていねいな説明と具体的な例で安心して学べる
  • 数式や理論の意味を、日常生活や投資の現場とリンクさせて理解できる
  • グラフやデータも、「読み方の基礎」からステップ・バイ・ステップで習得できる

その結果として、**判断に迷わず、投資を“考えて選べる力”**が育ちます。

論理的な投資判断力を、一人ひとりの教養に

私たちは、「投資」はもはや一部の人の専門技術ではなく、
すべての人にとっての生きる教養であるべきだと考えています。

  • データを見る力
  • リスクを定量的に考える力
  • 感情ではなく論理で判断する力

これらは、投資だけでなく日常生活や仕事の意思決定にも大いに役立ちます。

教養の力が、国を支える力になる

そしてこの講座には、もうひとつの意義があります。
それは、こうした学びを通じて、国全体の知的体力=国力を底上げしていくという視点です。

一人ひとりが金融や経済に強くなることは、
社会全体の安定、成熟、そして自立へとつながっていきます。

教育が個人を育て、個人が社会を支える。
その好循環を、この投資講座という小さな学びから始めたいと私たちは願っています。


この講座のゴールは、
「なんとなく投資していた人」が、「理由を持って投資できる人」になること。
そして、その積み重ねが、未来の社会をより強く・豊かにすることです。

 

コンテンツ紹介 ― 学べる内容とポイント

1. 基礎数学 × 投資の仕組み

投資の「計算」はすべて基本の数学でできています。

  • 割合・比率・グラフで「株価の動き」や「利回り」の意味がわかる
  • 指数関数で「複利」のパワーを理解し、長期投資の戦略を考える
  • 2次関数を通じて「リスクとリターン」のバランスを可視化する

📌 例:100万円を年利5%10年運用するといくらになる?

2. 身近な物理現象 × 市場の動き

実は、チャートの動きは「物理」と似ています。

  • 速度と加速度の概念で、価格変動のスピードとその変化を直感的に理解
  • 振動や波動から、相場に潜むサイクルやパターンを読み取る力を育てる
  • 力とバランスの考え方で、「暴落」や「バブル」の構造を考える

📌 例:「上がりすぎたものは下がる」ってなぜ?物理的に説明できます

3. 統計の考え方 × リスクの見える化

投資は「確実」ではない。でも「確率」は予測できる。

  • **平均・中央値・ばらつき(分散)**で「価格の安定性」を測る
  • 確率と期待値の計算で、「買うべきか?」の判断を理論的に
  • グラフとヒストグラムで、「データを読む力」が自然と身につく

📌 例:「この株は危ない」と感じたとき、データでそれを証明できますか?

ご利用料金とサービス内容について

月額料金

36,000円 / 月

  • 消費税を含めた金額は 39,600円(税込) です。
  • お支払いはクレジットカードに対応しております。

コンテンツの提供内容と頻度

  • 数学、統計学、物理学のレクチャー動画配信
  • 会員限定のレクチャー動画を配信します。
  • 会員専用ポータルサイトにて、いつでも視聴可能です。
  • 毎週のコラム配信(メールまたは動画)

  • • 毎週にマクロ経済分析のコラムを配信します(テキストまたは動画併用)。
  • • 内容例:S&Pのチャートを使った米国経済のマクロ分析

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講師陣紹介

県立長野高校から現役で東京大学文科一類に合格。東京大学法学部卒。教育系IT会社などを経営する傍ら、塾などのコンサルタント、特別な教育指導を行う。

数学や物理はそう難しいものではありません。
なぜ難しいと感じるかというと、その本質を正しく把握していないからです。何をするにしても、効率の良い「方法」というものがあります。
これを知らずに受強をしているのは、例えば釣りの方法を全く知らず、やみくもに釣り糸を垂らしていて「魚が釣れない」と嘆いているようなものです。釣りの極意は、釣り名人に教わるのが一番よいでしょう。
同じように、勉強の極意は、受験の名人に教わるべきです。
これを聞けば、これからの理系勉強の質が、全く変わることでしょう。

瀧澤 仁

(数学、物理担当)

慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科に在学中。駒澤大学経済学部を卒業し、在学中には「自殺率と経済指標の関係」に関する卒業論文で佳作を受賞しました。経済と社会課題の相関に関心を持ち、統計的な視点から因果関係を捉えるリサーチを続けています。

日々変動する経済環境の中で、物事を数字で捉える力の重要性を実感し、2021年から個人の立場で資産運用に関心を持ち始めました。特定の金融商品に依存するのではなく、社会全体の動向、経済指標、企業の財務状況など、幅広い情報を多角的に分析することを心がけています。

統計学をベースとした分析力は、研究活動においても、資産形成においても共通の土台となっています。単なる数値の比較にとどまらず、その背後にある構造やメカニズムを考察する姿勢を大切にしています。

また、ニューヨークでの留学や、28カ国を訪れた一人旅の経験を通じて、多様な社会のあり方や経済的背景を体感してきました。とくにアメリカでのホームレス問題に直面した経験は、経済と生活の結びつきをより深く考える契機となり、現在の研究テーマ「自殺率とホームレスの関係」にもつながっています。

将来的には、これまで培ってきた統計的思考力と社会課題への洞察力を活かし、社会や市場をより深く理解する力を高め、数字の背景にある「人の動き」や「構造の変化」を見抜く力を磨いていきたいと考えています。

長谷 翔馬

(統計担当)

アリゾナ州立大学にて数学・統計学・物理学を履修。自然や社会に潜む構造を数量的に捉えようとする中で、統計学のもつ普遍的な価値と応用の広さに魅力を感じ、分析的思考の礎を築いてきました。

とくにアメリカでの学びを通じて強く実感したのは、同国の繁栄の背景には、理数系教育、とりわけ統計教育の充実があるということです。多くの場面で「数字に基づいた意思決定」が文化として根付いており、教育制度の段階からその素地が築かれていることに気づかされました。

こうした環境で培った統計的思考は、社会課題、経済動向、医療領域など、複雑な事象を多角的に理解するうえでの確かな基盤となっています。私は常に、数字の奥にある構造や変化の兆しを読み解くことに関心を持ち、単なるデータ処理にとどまらず、「背景を見通す力」を高めることを大切にしています。

また、資産形成や社会経済に関する情報にも関心を持ち、個人の範囲で多面的な学びを重ねてきましたが、特定の金融商品や銘柄に関する推奨は一切行わず、あくまで統計学的視座から現象を理解する姿勢を大切にしています。

今後も、統計というレンズを通して複雑な世界を冷静に捉え、社会的価値に結びつく洞察を追求してまいります。

アリゾナ州立大学平均GPA 4.0 GRE数学英語とも90%以上

長谷 澄夫

代表プロフィール

受講者の声

「数学嫌いでしたが、初めて楽しいと思えました!」

— 会社員(30代・女性)

「グラフや数式の意味が、投資とつながって面白い」

— 大学生(20代・男性)

「この講座で身につけた考え方は、投資以外にも役立ちます」

— 自営業(40代・男性)

カリキュラムの流れ

  内容 ゴール
1 投資ってなに?基礎の「き」 投資の全体像がわかる
2 数学で読み解くお金の動き 複利・利回りをグラフで理解
3 物理的に見るマーケット 相場のスピードとリズムを体感
4 統計のキホン リスクとデータを可視化する力
5 応用ワーク・ミニケーススタディ

実際の株価を使って分析してみよう!

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アクセス

所在地

株式会社天羽
東京都中央区築地6丁目2番12号

連絡先

090-2159-1151

Email

amenoha@amenoha.net